mcj-schedule

取扱説明書

行動予定表 取扱説明書

mcj-schedule「行動予定表」の機能と使い方をまとめたページです。機能を追加・変更した際は 16. 更新履歴 にも追記してください。

1概要

行動予定表は、1日の運航(機材ごと)を1枚の「ボード」として管理する画面です。行動予定表タブを開くと、対象期間の全機材のボードが横並びで表示され、各ボードを上下にスクロールして詳細を確認・編集します(スプレッドシート風の全機材横並び詳細表示)。

  • 1ボード = (運航日, 機材, 版) で1つ。アクティブな版は常に1版のみです。
  • 上部の期間・機材フィルタで表示対象を絞り込めます。
  • 編集は基本的に自動保存(入力欄を離れた時点で保存)。手動の保存ボタンはありません。
  • 関連画面: 運航一覧(一覧+その場新規登録)、タイムライン(本日の運航ビュー)。

2画面構成(ボードの並び)

各ボードは上から下へ次の順で構成されます。

  • ヘッダー: 機材・運航日・入金バッジ・備考・各種操作ボタン(戻る/進む・非表示化・+LEG・コピー・LINE共有・削除)。
  • 警告/注意バー: 未消化の項目やリスクを表示(→ 9)。すべて解消で準備完了ラベル。
  • DH / 前泊(飛行前)
  • 飛行前タイムテーブル: 集合〜BO までの所要・時刻。
  • LEG ブロック(LEG数だけ繰り返し): 人員割当 / BO 出発空港タスク / ETE・TAXI / BI 到着空港タスク。LEG間には中継地タイムテーブル
  • 飛行後タイムテーブル: BI 以降の所要・時刻。
  • DH / 後泊タクシー(飛行後)
  • 自由メモ(太字・下線・色が使えるリッチメモ)
  • 予約管理チェックリスト(依頼段階 / 入金後)
  • 変更履歴(作業ログ)ボタン

3LEG と時刻計算

各 LEG は 出発空港 → 到着空港 / 目的(飛行目的) を持ちます。時刻は次のルールで自動計算されます。

  • BO(ブロックアウト/出発)・BI(ブロックイン/到着)。
  • ETE(飛行時間)+TAXI(BO側・BI側)。TAXI は空港情報マスタの既定値を表示し、欄で上書き可。
  • ETE の仮入力: 出発・到着空港が決まると、その区間の飛行時間を自動計算して仮で入れます青の斜体=仮値。5分単位で切り上げ)。欄に手入力すると確定値(黒)になり、以後は空港を変えても上書きされません。欄を空にすると仮値に戻ります。計算式は飛行可否計算アプリと同じ 大圏距離 ÷ 巡航速度 + 固定分(20分/羽田・成田発着は30分)+ 季節の風補正。同じ空港どうし(場周・訓練)や、緯度経度・巡航速度がマスタに無い場合は入りません。過去日の予定表は書き換えません。
  • 計算式: BI = BO + ETE + TAXI(出) + TAXI(着)
  • 入力できる時刻は1LEG目の BO だけ(基準アンカー)。そこから飛行前TTを逆算し、以降の BI/BO・各タイムテーブルを前方累積で自動計算します。
  • 到着空港を設定すると、次LEGの出発空港へ自動反映されます。
  • LEG番号ボタン(例: LEG1)をクリックすると、右側からドロワーが開き、そのLEGの付属情報(TF販売・ダイバート・空港情報)を確認・編集できます。空港情報の見出しには ICAO4レター / IATA3レター を併記します(例: RJTT / HND。IATA未割当の飛行場は ICAO のみ)。
LEGヘッダーの BO/BI 時刻は、タイムテーブルの BO/BI と常に同じ算出値で表示されます(保存値の取りこぼしによる時刻ズレを防止)。

4タイムテーブル

飛行前 / 中継地 / 飛行後の各タイムテーブルは、「所要(分) + 時刻」のセットを積み重ねて作ります。

  • + 1 Setで行を追加、×で削除。
  • 各タイムテーブルの先頭(集合 / BI)はアンカーで移動不可。
  • 並べ替えはグリップ(≡)をドラッグ。先頭アンカーの上には移動できません(旧 ▲▼ ボタンは廃止)。
  • 時刻はすべて自動計算(読み取り専用)。所要(分)とメモのみ編集します。所要を空にするとその行は時刻行に変わります(先頭のアンカー以外なら、また所要を入れ直せます)。
  • セットを全部消してタイムテーブルが空になっても、起点+所要+時刻の既定が自動で入り直します(空のまま残ることはありません)。
  • 項目/メモのセルを右クリックで強調(ピンク背景)/書式クリアができます。「アルコール」を含む項目は自動強調。

5空港タスク(BO / BI)

各 LEG の出発側(BO)・到着側(BI)に、空港手続きのタスクが並びます。カテゴリ: 案件照合・スポット・空港使用届・スロット・ハンドリング・乗入車両・給油・ビジター申請・ビジター車両申請・備考。

  • 各タスクにメモ・連絡先・申請期限等の入力欄、担当者進捗ステータスがあります。
  • 案件照合(出発側のみ)は、予約管理の受注とこのLEGを結ぶ欄です。詳しくは下の「案件照合」。
  • 備考(+ 備考)は手動追加でき、× で削除できます。既定カテゴリは削除不可。
  • 空港使用届は自由記載できる入力欄で、候補(事前に提出 / 現地で作成)も選べます。「現地で作成」を選ぶと自動で「該当なし」になります。
  • ハンドリング業者名・メモ・連絡先の3行です。業者名は業者情報のハンドリング業者から選び、載っていない業者は「その他(自由記述)」で打てます。右端のメールアイコンを押すと、その空港のハンドリング依頼メールの下書きが出ます。詳しくは下の「ハンドリング依頼メール」。
  • タスクヘッダーは、配下が全て「済 / 該当なし / CNL済」で、全てが「CNL済 / 該当なし」(=LEGまるごとCNL)で白黒になります。

ハンドリング依頼メール

ハンドリングの行の右端にあるメールアイコンから、業者へ出す依頼メールの下書きを作ります。右から出るドロワーで宛先・件名・本文を確かめ、「メーラーで開く」で普段のメールソフトの新規メールになります(送信は人が押します)。

どこから入るか
宛先(TO)業者情報のハンドリング業者のメール。業者ごとに固定のCCがある場合(鈴与エアポート下地島など)も自動で入ります
CC社内の5名(flight / kohei / seri / koki / ayumi @mcjet.jp)は毎回入ります
件名「9/17 北九州空港ハンドリング依頼(No.C0123)」。泊まりは「9/17-18」になります
弊社管理番号案件照合で紐づいた受注番号。到着・出発それぞれのブロックの最後に「弊社管理番号:No.C0123」として入り、件名にも付きます。該当なし・未照合の便には書きません(到着と出発で受注が違えば、それぞれの番号が入ります)
機体番号・型式ヘッダーの機番と機材マスタ
スポット同じ空港のスポット欄。「#962」のように # があればその番号、無ければ書いてあるまま(「当日調整」等)
到着・出発の日程その空港に着くLEGのBIと、その空港を出るLEGのBO
依頼内容チェックした項目だけが本文に入ります。既定は「旅客送迎・荷物取卸補助」(到着)/「旅客送迎・荷物搭載補助」(出発)で、ランプハンドリング・乗員送迎・旅客乗り入れ車両先導・ビジターパス申請・トーイングは要るときにチェックして足します
  • 1通は1社宛てです。到着と出発で業者が違うときは同じメールに入れません(候補には「業者が違う: ○○」と出して、チェックを外した状態にします)。相手側の業者が未設定のときは同じ業者に頼む前提で入れ、その旨を注意に出します。
  • まとめられるのはその空港に駐まったままの到着と出発だけです。同じ予定表なら隣り合うLEG(LEG1で着いて、LEG2が同じ空港から出る)。泊まりならその日の最終便がその空港で終わり、翌日の1便目がその空港から出る組み合わせ。間に1便でも飛んでいれば別の駐機なので繋ぎません(13:00に着いて16:00に出た日と、翌日その空港発の便は別物です)。
  • ドロワーの上にその駐機に繋がる便が並びます。「【到着】9/17 13:00 RJTT→RJFR(LEG1 BI)」のように区間とLEGが出て、右にその便のハンドリングの進捗(未着手 / 未完了 / 済 …)が予定表と同じ色で付きます。チェックで含める便を選べます(片道だけ頼むとき、あえて別業者の便を入れるときも手で入れられます)。
  • 別の日の予定表から拾った便にはオレンジで「9/18 の予定表」と付きます。同じ日に予定表が複数ある(仮が並んでいる)ときは、どれが続きか決められないので「続きが未確定: 2件の予定表」と出し、チェックを外した状態にします。合っていれば手でチェックしてください。期間の指定を狭めていて隣の日が読み込まれていない場合は片側だけで作ります。
  • 本文の結びの前に「<依頼書を添付>」が入ります(★は環境で見え方が変わるので使いません)。運航依頼書のPDFは自動では添付できないので、メールソフトで添付してからこの行を消して送ってください。
  • スポット未入力・時刻未入力・業者のメール未登録などは、ドロワーのオレンジの注意に出ます。本文はそのままこの場で直せます

案件照合(受注との紐づけ)

出発側の先頭にある欄です。以前の「代理店/法人」(自由記入)を置き換えたもので、予約管理のその日の受注区間をプルダウンから選びます。ここを結ぶと、代理店の連絡先・入金・搭乗者といった情報が受注側から引けるようになります。

状態選ぶもの意味
未照合「選択してください」のまままだ誰も見ていない。警告に出ます
紐づけ済み受注を選ぶ「略号 受注番号 型式 出発時刻 区間」で表示
該当なし「該当なし」を選ぶ回送など、受注に紐づかない区間。警告が黙ります
  • 候補はその日の受注区間すべてです。機材や区間では絞っていません(テクランや機材繰りで本命が候補から消えるため)。区間が近いものが上、型式が違うものは薄字で下に並びます。
  • 紐づけ済みの行には、顧客DBのチャーター連絡手段と、相手が案件チャットを使える場合に「チャット」の文字が出ます。連絡先はマスタから都度引くので、顧客DBを直せばここにも反映されます。その便だけ別担当のときは連絡先の上書き欄に書いてください。
  • 未照合のあいだは、以前の自由記入が「旧 ○○」として残ります(消えません)。
  • 予定表を複製すると紐づけも引き継がれます。受注側で区間が取り消された・運航機数が変わった・受注が削除されたときは、紐づけが自動で外れて履歴に残ります。
  • 紐づけると、LEG番号のボタンから開く付属情報搭乗者情報が出ます(下記)。
  • 紐づけると、ヘッダーの入金バッジに受注の着金状況が映ります(下記)。
  • 紐づけると、この予定表の機材が受注と運航依頼書に反映されます(下記)。
  • 紐づけると、操縦士(PIC/FO)と出発・到着時刻も運航依頼書に反映されます下記)。
  • 紐づけると、付属情報から運航依頼書をそのまま開いて編集できます(下記)。

機材の反映(予定表 → 受注・運航依頼書)

割当機材は行動予定表が正です。案件照合で紐づけたその時点で、この予定表の機番が予約管理の受注区間の機材欄と、その区間の運航依頼書の「運航機材」に自動で入ります。予定表の機材を変更したときも、紐づいている受注と依頼書が一緒に変わります。

そのときどうなるか
受注が未割当そのまま入ります(確認は出ません)
受注に別の機番が入っている「JA303G → JA77KC に変えますか?」と確認が出ます。いいえなら受注側はそのまま
1つの受注区間に、別々の機材の予定表が2本以上反映しません。1機に絞れるまで受注は未割当のままにします
紐づけを解除した受注に入った機番はそのまま残ります(予約管理で選び直せます)
受注の区間が取り消されている反映しません
  • 案件照合の欄には、受注側の状態が「受注へ反映済 JA77KC」「受注は JA303G」「受注は未割当」のいずれかで出ます。オレンジのものは予定表と食い違っている印です。
  • 運航依頼書は、入力済みの搭乗者が新しい機材の定員を超えるときだけ反映を見送ります(枠が減ると入力済みの搭乗者が画面から消えるため)。そのときは画面にその旨が出るので、予約管理で依頼書を開いて直してください。受注側の機材は入っています。
  • 依頼書の運航型式は見積の記録なので書き換えません。依頼書の画面は機番の型式を優先して搭乗枠を出します。
  • 予約管理が落ちているときは反映だけが飛びません(案件照合そのものは成立します)。復旧後にもう一度選び直すか、機材を変更すれば送られます。

操縦士・時刻の反映(予定表 → 運航依頼書)

乗員(PIC / FO)と当日の時系列も行動予定表が正です。案件照合で紐づけた時点と、予定表で人員割当・LEGの時刻・TAXI時間を動かした時点で、紐づいた受注区間の運航依頼書に自動で入ります。依頼書側は編集できますが、次の反映で予定表の値に戻ります。直すのは予定表です。

操縦士(PIC / FO)

そのときどうなるか
紐づいた予定表が1本その予定表の PIC / FO が入ります
予定表が2本以上で、値が一致入ります(機材が割れていても、乗員が同じなら反映します)
予定表が2本以上で、値が違う依頼書の欄を空にします。確定していないものを載せたままにしません
まだ未割当(PIC/FOが空)同じく空にします
LEGをCNL・予定表を非表示集計から外れるので、他に生きた予定表が無ければ空になります
紐づけを解除した触りません(受注に残った値は予約管理で選び直せます)
  • 依頼書の操縦士表では、予定表から入った行が PIC / FO の見出し付きで出ます(時刻と違って黒の正対)。3行目以降は手で足した同乗者の枠で、反映では消えません。
  • 氏名は乗員マスタのフルネームを載せます(予定表の画面に出ている短い表記ではなく、マスタから引き直します)。「その他(直接入力)」で入れた外部の操縦士は、入力した文字がそのまま入ります。
  • 当日連絡先は会社代表番号を入れます。操縦士個人の携帯は入れません(依頼書は代理店・オーナーも読むため)。手で別の番号を入れてあれば、その番号を残します。

当日の時系列

依頼書のフライト情報は 集合時刻 → 搭乗開始 → 出発 → 離陸 → 着陸 → 到着 → 解散場所到着 の順に並びます。出発(BO)と到着(BI)は予定表の値そのもので、残り5つはそこからの相対で自動計算します。

もと表示
集合時刻出発 − 20分青の斜体(自動値)
搭乗開始出発 − 10分
出発予定表の BO黒の正対(予定表の値)
到着予定表の BI
離陸目安出発 + TAXI OUT黒の正対(システムが出した目安)
着陸目安到着 − TAXI IN
解散場所到着到着 + 10分青の斜体(自動値)
  • 現地事情で前後させたいときは上書きできます。上書きすると黒の正対になり、以後は予定表の時刻が動いても書き換えません。欄の右に出る でいつでも自動に戻せます。
  • 離陸目安・着陸目安の TAXI は、LEGの TAXI 欄に入れた値。空欄なら空港マスタの既定を使います(予定表が BI を出すときと同じ規則)。TAXI 欄に 0 と入れれば「TAXI 無し」の明示として扱い、離陸目安=出発になります。どちらにも値が無い空港では空欄のままにします(離陸目安=出発 という嘘の時刻を作らないため)。
  • 離陸目安・着陸目安は案件照合の前から入っています。依頼書を作る時点で受注区間の発着地から空港マスタの既定 TAXI を引くためです。紐づいたあとは予定表の値(TAXI欄を直していればその値)で上書きされます。
  • 日をまたぐ側(0時台の出発・24時直前の到着)は空にします。前日/翌日の表記をこの欄に持たせていないので、人に決めてもらいます。
  • 集合時刻・搭乗開始・解散場所到着は代理店も上書きできます(集合場所・集合手段と同じ黄色の欄)。出発・離陸・着陸・到着はMCJ欄です。
  • 解散場所・解散手段の欄も増えました。集合と対で、代理店が記入します。
  • 青の斜体は印刷しても青のままです。刷った紙でも「予定表から出した既定値」と「人が決めた値」を見分けられるようにしています。

運航依頼書を開く

付属情報ドロワーの「搭乗者情報」の右にある 運航依頼書を開く から、予約管理の依頼書をそのままポップアップで開いて編集できます。保存先は予約管理で、依頼書の画面・様式は予約管理のものと同じです。

  • その区間の依頼書がまだ無ければ、受注区間の日付・区間・時刻・機材を入れた依頼書をその場で発行します。
  • 開けるのは案件照合で紐づけた LEG だけです。JOT(臓器搬送)は様式が別なので開けません。
  • 予約管理のログインは予定表とは別ですが、開き直しは不要です。予定表のログインのまま開けます。開いてから30分で切れるので、そのときは閉じてもう一度開いてください。
  • このポップアップから開けるのは運航依頼書だけです。受注詳細・顧客DB・案件チャットは開きません。

搭乗者情報(付属情報ドロワー)

紐づけた受注の運航依頼書(アクティブ版)から、運航調整に要る項目だけを読み取り専用で表示します。編集は予約管理側で行ってください。

  • 出るもの: 氏名・体重・持込手荷物(個数/合計重量)・貨物室 預け荷物(品名/個数/合計重量)・緊急連絡先。国際線の区間では NAME(ローマ字)も出ます。
  • 出ないもの: パスポート番号・国籍・生年月日・性別、集合場所・お客様要望・機内サービス。必要なときは予約管理で開いてください。
  • (無し)」は確定済みの空席、「未記入」はまだ入力されていない席です。区別して表示します。
  • 表の一番下に小計行が付きます。体重・持込手荷物の個数・持込手荷物の重量をそれぞれ列の下で合計します。貨物室 預け荷物の合計は表の下のチップに別で出します(積む場所が違うので持込手荷物とは足しません)。
  • 出典の右の単位ボタンで、体重と荷物重量を lbs / kg で切り替えられます。既定は lbs(W&B で使う単位)。依頼書の入力は kg なので lbs 表示は換算値です(1 kg = 2.20462 lbs、整数に丸め)。選んだ単位は端末に記憶します。貨物室 預け荷物の重量も同じ単位で出ます。個数は換算しません。
  • 体重は運航依頼書の値(代理店が入力したもの)で、実測ではありません。W&B に使う際は出典に注意してください。
  • JOT(臓器搬送)は運航依頼書ではなく、予約管理の受注詳細にある搭載明細(医師・クーラーBOX)が原本です。カードには種別・氏名(名称)・重量だけを出し、所属病院・生年月日・年齢は出しませんクーラーボックスも客席に積むので、医師と同じ表に並びます。JOT には運航依頼書が無いので「運航依頼書を開く」ボタンも出ません。明細がまだ空のときはその旨を表示します。

入金(受注の着金状況を映すだけ)

入金の管理は予約管理が正です。行動予定表では編集できません(2026-08-09 に編集UIとLINE通知を廃止しました)。ヘッダーの入金バッジは、案件照合で紐づいたLEGについて受注の着金状況をそのまま映します。

  • ラベルは全LEGぶん必ず並びます。チップの並びとLEGの並びが1対1になるので、何番目のLEGが有償で着金済みかがそのまま読めます。
  • ラベルが無いもの(未照合・「該当なし」の回送・審査など受注側の着金欄が「—」のもの)は です。以前のように目的コードから既定値(未入金など)を当てることはしません。
  • 変更は予約管理の受注詳細で行ってください。入金のLINE通知も予約管理側から送ります(従来の「その日ぶんをまとめて1通」ではなく、受注1件ごとになります)。
  • テクランで割れた2区間は同じ受注なので、必ず同じラベルになります。
  • 運航一覧のLEG別入金ラベルとLINE共有画像の送客元も同じ規則です(紐づいていれば受注の値、無ければ出さない/旧テキスト)。

運航終了にしたとき

予定表の表示状態を「運航終了」にすると、案件照合で紐づいた受注も予約管理側で「運航終了」になり、代理店へ「運航が完了しました」と通知が届きます。

  • その受注に紐づく予定表が全部終わってから押されます。3日間チャーターや複数機運航の途中(初日だけ終了など)では受注は動きません。
  • 受注が既に失注・CNLになっている場合は触りません(人の判断を自動で上書きしないため)。
  • 予約管理が一時的に落ちていても、予定表を運航終了にする操作自体は通ります。その場合は受注側で手動で変えてください。

案件照合の警告

上部の警告バーに出ます。回送(PF)や自社運航(PO)の区間は未照合でも警告しません(未照合が正常なため)。目的コードが ND 系または未設定のLEGだけが対象です。

種別内容
注意未照合のLEGがある
警告紐づけた区間が繋がっていない / 到着地まで届いていない(テクラン後半の照合漏れ)
警告紐づけ先の区間が受注側で取り消された / 受注が失注・CNLになった
注意受注の出発地運航日型式が予定表と違う
注意受注が複数機運航なのに紐づいた予定表が足りない / 受注PAXが定員を超えている

判定はその日・その予定表の中だけで行います。日を跨ぐ受注でも、その日に飛ぶ区間の始点〜終点が結べていれば正常です。CNL済みのLEGは判定から外れます。

6進捗ステータス

進捗は背景色で一目で分かります。空港タスク・チェックリストと、DH/宿泊/タクシーで使える値が一部異なります。

ステータス意味対象
未着手未対応共通
未完了対応中共通
完了共通
伝達済関係者へ伝達済み(最終状態の1つ)DH/宿泊/タクシー のみ
該当なし対象外共通
要時間変更時刻(BO/BI)が基準から10分以上ズレた(要再確認)空港タスク(自動付与)
要機番変更機材(機番)が変更された(要再確認)空港タスク(自動付与)
要日程変更運航日が変更された(要再確認)空港タスク(自動付与)
CNL未完了 / CNL済キャンセル対応中 / 完了共通

「要◯変更」が自動で付くタイミング

これら3つは、済 / 未完了の空港タスクがある状態で前提条件を変えると、システムが自動で付与し「再確認が必要」を知らせます(背景は未完了と同じ黄)。

  • 要時間変更: 出発側タスクは BO、到着側タスクは BI が基準から10分以上ズレたとき。基準は「済/未完了にした時点の時刻」。時刻が基準に戻ると元のステータス(済→済 / 未完了→未完了)へ自動復帰します(往復)。
  • 要機番変更: ヘッダーで機材(機番)を変更したとき、そのLEGの未完了/済の空港タスクに付与。手配先が機材に依存するため再確認を促します。
  • 要日程変更: ヘッダーで運航日を変更したとき(予定は新しい日付へ移動)、未完了/済の空港タスクに付与。要時間変更と違い自動復帰はしません(人が再確認して手動で戻す)。

7DH / 前泊・後泊・タクシー

  • DH(デッドヘッド=移動)と宿泊(前泊/後泊)を、対象者(PIC/FO/後席同乗者)ごとに管理します。氏名は人員割当から自動表示。
  • DH の移動手段(航空便/陸路/その他)、メモ(便名・予約番号・ホテル名)、担当者、進捗を記録。陸路でも進捗は自動で該当なしにはせず、手動で設定します。
  • 各ブロックに備考キャンセル期限欄。
  • タクシー予約: DH/宿泊の下(飛行前・飛行後それぞれ)に1行。進捗・担当者・メモのみ。
  • これらの進捗は 伝達済 を使えます。注意(→9)は「該当なし」か「伝達済」になって初めて消えます(「済」はまだ伝達待ち扱い)。
  • 人員が変わったとき: 調整済みの内容(ホテル名・便名・進捗・担当者)は役職ではなく「人」について動きます。 PIC が FO になっても、後席の並び順が繰り上がっても、その人の行はそのまま引き継がれます。 その便から降りた人だけが履歴行になり、DH は 要CNL、宿泊は 要変更 が付きます。 対応したら「CNL済 / 変更済」にすると折りたたまれます。一度外れた人がまた入った場合は、未対応の履歴なら元の内容に戻ります

8予約管理チェックリスト

  • 依頼段階入金後の2フェーズ。既定の項目はテンプレートから自動投入されます。
  • + 項目で手動追加。手動追加した項目だけ × で削除できます(既定項目は削除不可)。
  • 各項目に担当者・メモ・進捗。

9警告・注意・準備完了

ヘッダー直下のバーに、レベル別でメッセージが出ます。

レベル内容
警告空港運用時間(最終BIが運用終了30分前以降)/ 滑走路長不足 / DH人員変更による自動降格 / アルコール記載漏れ など、運航リスクを伴うもの。
注意人員割当の未割当 / 空港の連続性 / 給油不可 / 空港タスク・予約管理・DH/前泊・後泊・タクシー の未消化件数。
準備完了警告・注意がすべて解消し、要対応(要時間/機番/日程変更・CNL未完了)も残っていない時にヘッダーへ表示。

件数で出る注意(人員割当・DH/前泊・後泊・タクシー・空港タスク・予約管理・空港の連続性)は、行の右端に 内訳 N件 と出ます。行をクリックすると内訳が開き、「LEG2 BO(名古屋) スポット: 未着手」のように何LEGのどの空港のどの項目かを1件ずつ名指しします。内訳の1件をクリックすると、その行までスクロールして枠が光ります。

DH/前泊・後泊・タクシーの注意は「該当なし」か「伝達済」になるまで残ります。準備完了を出すには、これらを伝達済(または該当なし)まで進めてください。発生条件の詳細一覧は開発 › 警告・注意条件にもあります。

10担当者

  • 各タスク・DH・タクシー・予約管理の担当者プルダウンの候補は「若者」タグのクルーのみです。
  • 進捗ステータスを変更すると、操作したログインアカウントが担当者として自動で記録されます。
  • プルダウンから手動で別の担当者に上書きもできます。

人員割当の直接入力(社員マスタ外の人)

  • LEGブロック上部の人員割当(PIC / FO / 地上責任者 / 立会者 / 運航管理者 / 後席同乗者 / 整備士アルコール)は、プルダウン末尾の「その他 (直接入力)」を選ぶと、その枠が入力欄に変わり氏名を直接打てます。提携機体を自家用で運航する場合など、社員マスタに居ない人が乗るときに使います。
  • 直接入力の枠は淡い青で表示されます。プルダウンに戻すときは枠の右の「∨」ボタンを押します(入力を空にして確定しても同じです)。どちらもその枠の割当は外れます
  • 直接入力の氏名は行動予定表・LINE共有・DH/宿泊の対象者にはそのまま出ますが、社員マスタと結びつかないためアルコール記録の自動連携と人員スケジュール(乗務時間の集計)には出ません。当社で検査・乗務時間を管理する人は、必ずマスタに登録してプルダウンから選んでください。

11CNL(キャンセル)

  • LEGヘッダーのCNLボタンで、そのLEGをキャンセル。配下の「未完了」「済」の空港タスクが「CNL未完了」に巻き戻ります。
  • いずれかのLEGでCNLを発動すると、ヘッダーに「CNLあり」が表示されます。
  • CNL対応が完了(全て CNL済 / 該当なし)すると、タスクヘッダーが白黒表示になります。
  • 一部のタスクだけCNL済(ハンドリングだけ手配を取り消した等)で残りが「済 / 該当なし」なら、調整は片付いているのでになります。白黒はLEGまるごとCNLのときだけです。

12その他の機能

  • 戻る / 進む(Undo/Redo): 自分の直前の操作をやり直し・取り消し(自動降格などシステム操作は対象外)。
  • 入金ステータス: ヘッダーのLEG別ミニチップから編集。目的コードで選べるラベルが変わります。
  • LINE 共有: ボード画像+本文をLINEへ。宛先は若者部を優先。ポップアップ下部の「画像のみ保存」を押すと、LINEへは送らずプレビューと同じ画像を端末に保存できます。
  • コピー: 予定を同内容で複製。複製先は完全に独立した別の予定です(元を削除してもコピーは消えません)。同じ運航日・機材で版数(v)違いとして並ぶため、削除するときは確認ダイアログの版数と備考で対象を必ず確かめてください。
  • 仮入力: エリアのみ等の暫定登録(運航一覧の +新規 から)。
  • 日付/機材変更: 日付を変えると新しい日付へ移動し、未完了/済タスクは「要日程変更」、機材を変えると「要機番変更」になります。
  • 非表示化: 一覧から隠す(削除ではない)。
  • 絞り込み: 画面右上の「絞り込み ▾」から期間・機材・表示状態のほか、目的での絞り込みができます。有償含むを表示 は目的に ND系(ND / ND(TF) / ND(TRNG) / ND(JOT))NRPF(ND)PF(JOT) のいずれかを含む予定だけ、OWNR含むを表示PF(OWNR)PO(OWNR) のいずれかを含む予定だけを表示します(どこか1つのLEGが該当すれば表示。両方チェックするとどちらかに該当する予定が出ます)。チェックの状態は端末ごとに保存されます。
  • 変更履歴: 各ボードの操作ログを表示。
  • 削除: 予定表ごと削除します。調整済みの項目がある予定(外部と調整済みのタスク・LINE共有済み・入金ラベル変更済み)は警告が出て、「予定の完全削除」と入力しないと実行できません。調整が何も入っていない予定は従来どおり確認1回です。
  • 削除した予定の復元: 削除から24時間以内なら「+ 新規行動予定表」ポップアップ下部の「削除した予定の復元」から戻せます。LEG・タスク・乗員・タイムライン・チェックリスト・操作ログまで元のとおり復元されます。24時間を過ぎると完全に削除され、復元できません。
    ※ 削除後に同じ運航日・機材で予定を作り直していた場合、復元した方の版数(v)が新しい番号に振り直されます

13データ管理(開発タブ)

開発 › 予定表管理(正式運用前の暫定ツール)。

  • インポート: スプシ形式(txt) / フル版(json) を一括投入。
  • エクスポート: スプシ形式(txt) / フル版(json・全情報)。フル版は再インポートで完全復元できます。
  • 部分削除: 残す予定を選んで、それ以外を一括削除。
  • 全予定削除: 全件削除(二重確認あり)。
これらは正式運用開始後に撤去予定の管理用機能です。取り消し不可の操作が含まれます。

14WB出力(Cesnav連携)

上部タブの WB出力 から、その LEG の乗員・搭乗者・荷物をまとめて Cesnav(Textron Aviation の iPad アプリ)の Loading へ渡すファイルを作ります。 W&B の計算そのものは Cesnav が行います。この画面が作るのは入力値だけです。

  • 期間: 今日から 3 / 7 / 14 日先まで選べます。W&B は運航の2〜3日前に作るため、当日固定にはしていません。
  • 搭乗者: 紐づけた受注の運航依頼書から体重・持込手荷物・貨物室 預け荷物を引いています。値は lbs に換算して出します。 JOT(臓器搬送)には依頼書が無いので、受注詳細の搭載明細から引きます。クーラーボックスも客席に固縛して積むため、医師と同じく席の行として並びます(貨物室には入りません)。
  • 座席: 0=機長席 / 1=副操縦士席 / 2〜=客席。搭乗者は上から順に詰めるだけなので、 誰をどの席にするかは Cesnav 側で並べ替えてください。PIC / FO の体重は乗員マスタから引きます(未登録の人は機体ごとの標準重量)。
  • 後席同乗者: 行動予定表の人員割当に入れた後席同乗者は、依頼書の搭乗者の後ろに自動で席が立ちます(体重は乗員マスタ、画面には「後席同乗者」と添えます)。 「その他 (直接入力)」で入れた人は乗員マスタに居ないため体重を持たず、そのままでは渡せません——誰のぶんかを添えて「渡せません」に出るので、lbs を手で入れてください。 手荷物は乗員と同じ既定値(通常10lbs)を客席側の区画に置きます。
  • 搭載区画: 依頼書には積む場所の情報が無いため、席ごとに手荷物と貨物室の重量を Nose / Tailcone などへ割り当てます。右側に区画ごとの合計が出ます。割り当てていない荷物があるうちは渡せません(区画を決めずに積むと W&B がずれるため)。
  • 燃料: タキシー / 区間 / 到着時残 の3つを入れます(Cesnav の Loading と同じ)。総搭載=3つの合計です。
  • 気象: 数値予報(Open-Meteo)です。実況(METAR)ではありません。 2〜3日前だと TAF はまだ出ておらず、そもそも TAF には QNH も気温も入っていないため、予報モデルを引いています。 当日の実況は Cesnav 自身が取りに行きます。
  • 画面の並び: 座席・荷物は左が運航依頼書(原本)、右が Cesnav へ渡す値です。右の lbs は左の換算値が既定ですが上書きでき、上書きした欄は色が変わります(↺ で戻せます)。Cesnav へ渡すのは PIC / FO / PAX だけで、氏名は渡しません(後席同乗者も PAX として渡ります)。依頼書にも人員割当にも載っていない同乗者は、空いている席に lbs を入れれば PAX になります。
  • 自動保存: 燃料・上書きした lbs・搭載区画はLEG ごとに自動で保存されます(依頼書側の値は原本があるので保存しません)。次に開いたときは続きから作業できます。
  • 渡し方: メールで送るのがいちばん短いです(iPad に届いた添付をタップ → 共有 → Cesnav → Cesnav 側で Import)。 手元で渡すときは「ファイルに保存」→ ファイルApp で長押し → 共有 → Cesnav です。 Safari の「共有…」に Cesnav は出ません(Cesnav は共有シートではなく "Open With" でしか受け取らないため)。
  • ファイル名は便ごとに付きますJA77KC_20260901_RJTT-RJCO_LEG1.txt(機番_運航日_区間_LEG)の形で、 メールの添付も「ファイルに保存」も同じ名前です。何便ぶんか溜まっても、iPad のメールやファイルAppで見分けられます。 Cesnav は中身の先頭で判定していて、ファイル名は見ていません(2026-09-01 に実機で確認済み)。
  • 機体W&Bファイルの改訂が複数ある機体(JA77KC など)は、1通のメールに改訂ぶん全部を添付します。 どの改訂が iPad に入っているか画面からは分からないためで、ファイル名の末尾に改訂名が付きます (JA77KC_20260901_RJTT-RJCO_LEG1_525C-0377_(03-13-25).txt)。 Cesnav に入っている改訂と同じ名前の添付を開いてください(中身の重量・燃料はどれも同じです)。 画面上部の「ファイル」の選択は、表示・「ファイルに保存」・「テキストをコピー」に使う1つを決めるだけです。
重量・燃料・CG は Cesnav の画面で必ず確認してください。 この画面は入力の代行であって、確認を省くためのものではありません。 またファイル自身は単位を持たないため、値は lbs で出しています。 iPad の Cesnav 側の単位設定も lb に揃えてください(kg 設定の端末に読ませると数字がそのまま kg として扱われます)。
機体ごとの設定(Cesnav の機体W&Bファイル名・区画の並び・乗員の標準重量・既定のタキシー燃料)は 機体を再計量してファイルが改訂されるたびに人が更新する項目です。未設定の機体は「渡せません」と出ます。

15Slot/Spot(スロット・スポットの取得漏れ監視)

上部タブの Slot/Spot は、行動予定表に立っているすべてのLEGの スロット・スポットを横断で見て、いま取りに行くべきものだけを一覧にする画面です。 中身は行動予定表の空港タスクそのものなので、ここで直しても予定表で直しても同じものが動きます。

何が「要対応」に出るか

種別出はじめる時期
スポット(下2行以外)運航日の1か月前から
スポット(神戸 RJBE)運航日の1週間前から
スポット(八尾 RJOY)当日取得なので出しません
スポット(羽田・成田・新千歳・中部・関空)スロットを取ればスポットも付いてくるので出しません。スロット側で追いかけます
(同じ混雑空港でも福岡 RJFF はスポットを別に取る必要があるので出ます)
スロット(羽田 RJTT・当月分)今日以降のものをずっと日次
スロット(羽田 RJTT・翌月分)1〜10日=月次(10日締切のカウントダウン付き)/20日〜=日次
スロット(成田・新千歳・中部・関空・福岡)運航日の1か月前から
スロット(上記6空港以外)調整が要らないので出しません
海外の空港日本のルールが当てはまらないので、期間を見ずに未着手を全部「海外(個別確認)」に出します
羽田・翌月分は 11日以降も消えません。本来は月次(1〜10日)と日次(20日〜)の間が空きますが、 そこで一覧から消すと「月次で取り損ねたもの」が誰の目にも触れなくなります。 11〜19日は赤で「月次 締切超過」として出し続けるので、日次で取ってください

並び方と折りたたみ

  • 未着手と、時刻変更などで取り直しが要る要時間変更 / 要機番変更 / 要日程変更が「要対応」に出ます。
  • CNL未完了(取った枠を返す連絡がまだ)は「取消連絡」として別に出ます。
  • 未完了は「対応中」、済 / 該当なし / CNL済は「完了」の折りたたみへ移ります(開けば確認できます)。
  • まだ予約できないもの・空港が未確定で判定できないもの(運航一覧の仮入力)も、見落とさないように別枠で出しています。
  • 既定は空港ごとのまとまりです(同じ空港ぶんをまとめて連絡できるため)。日付順にも切り替えられます。

この画面での入力

メモ(スポット番号・スロット番号)・担当者・ステータスは行動予定表と同じ様式で、この画面から直接入力できます。 取れたら番号を入れて「済」にすれば、その行は折りたたみへ移ります。「予定表へ」を押すと、その空港タスクの行まで 行動予定表が開いて点滅します。

中継地(前のLEGの到着空港=次のLEGの出発空港)のスポットは1件だけ出ます。 出発側は到着側の写しなので、二重に出さないようにしています。
前日の予定表からそのまま駐機している場合は別の2件として出ますが、行に「前日から継続」と付きます (実務上は1つの予約でも、判定はそれぞれの行で行い、取れるようになった方から順に出ます)。

16更新履歴

機能を追加・変更したら、ここに日付・内容を追記してください(新しいものを上に)。

日付内容
2026-09-17空港タスクのハンドリングを3行(業者名・メモ・連絡先)にし、業者名を業者情報のハンドリング業者から選べるようにしました(載っていない業者は「その他(自由記述)」)。あわせて行の右端にメールアイコンを付け、ハンドリング依頼メールの下書き(宛先・CC・件名・本文)をその場で作れるようにしました。1通でその空港の到着と出発をまとめて依頼します(1通は1社宛て。業者が違う便・その空港に駐まったままではない便・仮の予定表が複数あって続きが決まらない便は、候補に出しますがチェックを外しておきます)。ドロワーには繋がる便(区間・LEG・ハンドリングの進捗)が並び、チェックで含める便と依頼内容を選べます(依頼内容の既定は旅客送迎と荷物の積み下ろしだけで、残りは要るときに足します)。本文の「<依頼書を添付>」は、運航依頼書を添付したら消して送ってください。詳しくは「ハンドリング依頼メール」。
2026-09-07羽田・成田・新千歳・中部・関空のスポットを Slot/Spot の「スポット」欄に出すのをやめました。この5空港はスロットを取ればスポットも付いてくるため、スロット側だけ追えば足ります。同じ混雑空港でも福岡(RJFF)はスポットを別に取る必要があるので、これまでどおり出ます。
2026-09-07上部タブに Slot/Spot を追加しました。行動予定表の全LEGからスロット・スポットの取得漏れを横断で拾い、いま取りに行くべきものだけを一覧にします。羽田は月次(毎月1〜10日・翌月ぶん)と日次を分け、月次の締切(10日)を過ぎたぶんは赤で出し続けます(消すと取り逃しが見えなくなるため)。スポットは1か月前(神戸は1週間前)から、八尾は当日取得なので出しません。メモ・担当者・ステータスはこの画面から直接入力でき、「予定表へ」で該当の行まで飛べます。詳しくは「Slot/Spot(取得漏れ監視)」。あわせて、中継地スポットの出発側への伝播をサーバ側に集約しました(これまで行動予定表の画面でしか伝播しておらず、DB上の値が割れる原因になっていました)。
2026-09-01WB出力のファイル名を便ごとの名前JA77KC_20260901_RJTT-RJCO_LEG1.txt = 機番_運航日_区間_LEG)にしました。メールの添付も「ファイルに保存」も同じ名前です。何便ぶんか溜まっても iPad のメール・ファイルAppで見分けられます(改訂が複数ある機体は末尾に改訂名が付きます)。Cesnav はファイル名を見ていないことを実機で確認済みなので、名前を人が読める形にしました。詳しくは「WB出力(Cesnav連携)」。
2026-09-01WB出力のメールに、機体W&Bファイルの改訂ぶんを全部添付するようにしました。JA77KC のように改訂が2版ある機体は1通に添付2つで届きます(添付の名前の末尾が改訂名。中身の重量・燃料はどちらも同じです)。iPad の Cesnav に入っている改訂と同じ名前の添付を開いてください。添付のファイル名を変えても取り込めること(Cesnav はファイル名を見ていないこと)は実機で確認済みです。詳しくは「WB出力(Cesnav連携)」。
2026-09-01WB出力に「後席同乗者」と「JOT の搭載明細」を引き継ぐようにしました。人員割当の後席同乗者は依頼書の搭乗者の後ろに自動で席が立ち、体重は乗員マスタから入ります(「その他 (直接入力)」の人は体重を持たないので、渡す前に lbs の手入力が要ります)。JOT(臓器搬送)は受注詳細の搭載明細(医師・クーラーBOX)から重量を引くようにし、付属情報ドロワーの搭乗者情報カードにも出します(所属病院・生年月日・年齢は出しません)。クーラーボックスは客席に固縛して積むので、医師と同じく席の行になります。あわせて PIC / FO の体重も乗員マスタから引くようにしました(これまでは機体ごとの標準重量に落ちていました)。詳しくは「WB出力(Cesnav連携)」。
2026-08-27上部タブに WB出力 を追加しました。LEG の乗員・搭乗者・荷物から Cesnav(Textron Aviation)の Loading へ渡すファイルを作り、iPad の共有シートで Cesnav に渡せます。体重は依頼書の値を lbs に換算、貨物は搭載区画をこの画面で割り当てます。出発地・到着地の数値予報(風・気温・QNH・降水)も併記します。W&B の計算は従来どおり Cesnav が行い、値の確認も Cesnav の画面で行ってください。詳しくは「WB出力(Cesnav連携)」。
2026-08-27LINE共有のポップアップに「画像のみ保存」を追加しました(キャンセルの左)。LINEへ投稿せずにプレビューと同じ旅程画像を端末にダウンロードできます。行の非表示や直接編集を反映した状態で保存され、画像のサイズは投稿する画像と同じです。
2026-08-24ヘッダーの仮 / 本確定を切り替えられるようにしました(バッジをクリック → メニュー)。それまではクリックするとエラーになっていました。あわせて、仮のときは黄色の「仮」、本確定のときは緑の「確」を常に表示します(以前は本確定だとバッジ自体が出ず、どちらか分かりませんでした)。また、左メニューの他アプリ(整備管理・予約管理など)は新しいタブで開くようにしました。
2026-08-24空港タスクのヘッダーで、一部のタスクだけ「CNL済」で残りが「済 / 該当なし」のとき(ハンドリングと乗入車両だけ手配を取り消した、など)に赤いまま残っていたのを緑にしました。CNL済は「そのタスクのCNL対応が済んだ」状態なので完了として数えます。全てが「CNL済 / 該当なし」=LEGまるごとCNLのときは従来どおり白黒です。
2026-08-24件数で出る注意(空港タスク・予約管理・DH/前泊・後泊・タクシー・人員割当・空港の連続性)に内訳を付けました。行をクリックすると「LEG2 BO(名古屋) スポット: 未着手」のように何LEGのどの空港のどの項目が残っているかが並び、1件クリックでその行へ移動します(→ 9)。あわせて、空港タスクが全部済んでいるのに空港タスクのヘッダーが赤いままになる不具合を修正しました。中継地で前LEG到着側と自動同期している行(スポット・空港使用届の鍵アイコン付き)は画面には同期元の進捗が出ているのに、ヘッダーの色と注意の件数はその行自身が持つ進捗を見ていたためで、以後は画面に出ている進捗で判定します。同期行は注意の件数からも除きます(同じ1件を二重に数えないため)。
2026-08-31離陸・着陸が空欄になりやすかったのを直しました。TAXI は LEG の TAXI 欄が空なら空港マスタの既定を使います(予定表が BI を出すのと同じ規則)。あわせて依頼書の運航可否判断を「可 / 不可 / 前日判断」のプルダウンにし、時刻欄の字下げのずれを直しました。
2026-08-31運航依頼書のフライト情報を当日の時系列に組み直しました(集合時刻 → 搭乗開始 → 出発 → 離陸 → 着陸 → 到着 → 解散場所到着)。解散場所・解散手段の欄も増えています。出発・到着以外の5つは予定表の BO / BI / TAXI から自動計算して青の斜体で入り、上書きすると黒の正対になって以後は追随しません( で戻せます)。詳しくは「当日の時系列」。あわせて案件チャットのボタンが印刷に出ないようにしました(予約管理の全ページ)。
2026-08-31操縦士(PIC/FO)と出発・到着時刻を運航依頼書へ自動反映するようにしました。紐づいた予定表が複数あっても値が一致していれば入り、割れている/未割当のときは依頼書側を空にします。あわせてお客様集合時刻を出発時刻の20分前で自動記入(上書き可)、付属情報ドロワーに「運航依頼書を開く」を追加しました。詳しくは「操縦士・時刻の反映」「運航依頼書を開く」。
2026-08-25運航依頼書の荷物欄の作り直しに合わせ、搭乗者情報の表記を 持込手荷物(個数/合計重量) に揃えました。貨物室 預け荷物は品名に加えて個数と合計重量を表示し、貨物室の合計もチップで出します(持込手荷物の小計とは足しません)。重量は lbs / kg の切替に追従します。個数・重量の欄ができる前の依頼書は数字を持たないため、これまでどおり品名と特記事項だけを表示します。
2026-08-21人員割当のプルダウンに「その他 (直接入力)」を追加しました。社員マスタに居ない人(提携機体を自家用で運航するときの PIC など)を氏名の直接入力で割り当てられます(枠の右の「∨」ボタンでプルダウンに戻せます)。表示・LINE共有・DH/宿泊には氏名がそのまま出ますが、アルコール記録の自動連携と人員スケジュールには連携されません。詳しくは「人員割当の直接入力」。
2026-08-20LEG の付属情報「空港情報」で、空港名の右に ICAO4レターと IATA3レターを併記するようにしました(例: RJTT / HND)。あわせて空港マスタに IATA を投入し、未設定だった41空港(台湾・韓国・グアム/サイパン・香港/マカオ・自衛隊飛行場ほか)を埋め、但馬・福井の誤った値を修正しました。IATA が割り当てられていない飛行場は従来どおり ICAO だけを表示します。
2026-08-19ETE を出発・到着空港から自動で仮入力するようにしました。仮値は青の斜体、手入力で上書きした確定値は黒で表示します(5分単位で切り上げ)。空欄に戻すと仮値に戻ります。詳しくは「LEG と時刻計算」。
2026-08-18案件照合で紐づけた時点で、その予定表の機材を予約管理の受注と運航依頼書に反映するようにしました(それまでは受注詳細に併記するだけで受注側の値は書き換えていませんでした)。予定表の機材変更でも追随します。受注に別の機番が入っているときは確認が出て、1つの受注区間に別々の機材の予定表が2本以上あるあいだは反映しません(未割当のまま)。運航依頼書は入力済みの搭乗者が新しい機材の定員を超えるときだけ見送ります。詳しくは「機材の反映」。
2026-08-17DH/宿泊の人員変更の扱いを「人単位」にしました。役職が変わっても(PIC→FO 等)、後席の並び順が繰り上がっても、ホテル名・便名・進捗・担当者はその人について移ります。以前は役職の枠ごとに持っていたため、役職が入れ替わっただけで両方が未着手に戻り、不要な「要変更」履歴が立っていました。あわせて、本人が乗っているのに残っている無効な履歴は自動で戻して消すようにしました。
2026-08-15人員割当の地上責任者のプルダウンから「若者」タグの絞り込みを外し、在籍クルー全員から選べるようにしました(PIC・FOと同じ扱い)。
2026-08-10搭乗者情報に小計行を追加(体重・手荷物数・荷物重量を列の下で合計)。あわせて出典の右にlbs / kg の切替ボタンを置き、体重と荷物重量の表示単位を変えられるようにしました。既定は lbs。それまで表の外にチップで出していた「合計 ○kg + 荷物 ○kg」は小計行に移しました。
2026-08-09タイムテーブルで所要の行だけが残って消せなくなる不具合を修正。行の組み分けを並び順の偶奇ではなく行の種別(所要/時刻)で判定するようにし、先頭に所要行が来てしまった場合も × で消せます。あわせて、空のタイムテーブルに「+ 1 Set」した時は起点から作り、セットを全消ししても既定(起点+所要+時刻)が自動で戻るようにしました。
2026-08-09ヘッダーの入金バッジを全LEGぶん必ず表示するようにしました(ラベルが無いLEGは「—」)。チップの並びがLEGの並びと1対1になり、どの区間が有償で着金済みかが一目で分かります。
2026-08-09入金の移管が運航一覧にも反映されるようにしました(LEG別入金ラベルが受注の着金状況を映し、紐づいていないLEGは出しません)。LINE共有画像の送客元も、紐づけがあれば受注の略号を出します。
2026-08-09予定表を「運航終了」にすると、案件照合で紐づいた受注も予約管理側で「運航終了」になり代理店へ通知が届くようにしました(その受注に紐づく予定表が全部終わってから。失注・CNLの受注は触りません)。
2026-08-09行動予定表での入金の編集とLINE通知を廃止。入金は予約管理が正で、案件照合で紐づいたLEGだけ受注の着金状況を映す表示のみになりました。紐づいていないLEGはラベルを出しません(目的コード由来の既定値も廃止)。入金のLINE通知は予約管理の受注詳細から送ります。運航一覧の送客元も、紐づけがあれば受注の略号を出します。
2026-08-09案件照合に紐づけたLEGの付属情報に搭乗者情報を追加。運航依頼書のアクティブ版から氏名・体重・手荷物・貨物室荷物・緊急連絡先(国際線はNAMEも)を読み取り専用で表示。パスポート番号・国籍・生年月日は出さない。JOTは対象外。
2026-08-09絞り込みに「有償含むを表示」(ND系 / NR / PF(ND) / PF(JOT))と「OWNR含むを表示」(PF(OWNR) / PO(OWNR))を追加。該当する目的をどこかのLEGに含む予定だけを表示します。
2026-08-09空港タスクの「代理店/法人」を「案件照合」に置き換え。予約管理のその日の受注区間をプルダウンで選び、チャーター連絡手段・チャットの有無を表示。連携不要な区間は「該当なし」で潰す。あわせて警告バーに案件照合の警告(未照合・区間が繋がっていない・到着地まで届いていない・受注の取消/失注/CNL・運航日や型式の食い違い・複数機の不足)を追加。予定表の複製では紐づけを引き継ぎ、受注側で区間が消えたときは自動で解除。行動予定表のタブにも矢羽根アイコンを追加。
2026-08-04予定表ごとの削除を安全化。調整済みの項目がある予定は「予定の完全削除」のタイプ入力を要求、削除後24時間は「+ 新規行動予定表」>「削除した予定の復元」から復元可能に(操作ログ込み・元のIDのまま)。確認ダイアログに版数・区間・備考を表示。
2026-06-20本取扱説明書ページを新設。DH/宿泊/タクシーに「伝達済」追加、空港使用届の自由記載、担当者の自動記録(若者タグ)、編集時の表示位置保持、空港タスクの時刻ズレ自動往復 などを反映。